OS X Time Machine内の不要になったファイルを削除する

MAC OS X Time Machine(タイムマシーン)で、バックアップされいるファイルで不必要になったものを削除したくなるときがあります。それは、Movieファイルの作業用ファイルなど巨大なファイルをバックアップされたときなど、すぐにバックアップディスクの容量不足が起こってしまうからです。

アップルのサポート情報に以下のような情報がありました。

不要になったファイルを (デスクトップ、「文書」フォルダ、ホームフォルダなどから) 削除し、バックアップされないようにする。また、バックアップディスク自体から削除してもかまわないファイルを Time Machine から検索して削除することにより、容量を節約することもできます。これを行うには、Time Machine の Finder ウインドウで対象のファイルを選択し、「操作」ポップアップメニュー (歯車アイコン) から「すべての“…”のバックアップを削除」を選択します。その際は、不要なファイルまたは将来必要ないファイルのみを削除するように注意してください。

http://support.apple.com/kb/HT1427?viewlocale=ja_JP