世の中がどのようなロジックで動いているのかを知っておくことは大切であると思いました。カウンセリングの場で,カウンセラーは,いったい誰のために,どの様な方向性を良しとするのかを意識する必要があります。たとえば,「不登校児を学校に戻すと言うことは,どういう意味を持つのか」という問いかけに対するひとつの答えを,このような書物から得ることができると思っています。
しかし,このような本を読んで,世の中が良い方向に行くとは思えないです。希望と言うよりも,絶望という感覚を持ってしまいました。
チョムスキー、世界を語る Noam Chomsky Weronika Zarachowicz Denis Robert トランスビュー 2002-09 |
チョムスキー 21世紀の帝国アメリカを語る―イラク戦争とアメリカの目指す世界新秩序 寺島 隆吉 明石書店 2004-05 |
DVDシリーズ1 今、平和と戦争に向き合う]” /> | ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る/中東レポート アラブの人々から見た自衛隊イラク派兵 (2作品同時収録) [IF ノーム・チョムスキーほか, ジャン・ユンカーマン;佐藤真;ナジーブ・エルカシュ 株式会社シグロ 2005-10-01 |