宮城県のある中学校の生徒たちが書いた文集を読む機会がありました。その中から記憶に残った言葉を載せておきます。
「あの日、私の町は消えました」
「あの日、あの時から、私の音楽に対する考えが変わった。……音楽とは、ただ聴かせるものでははない、聞く人を元気づける素晴らしいものでだということを学んだのだ。」
「今、私は、誰かの支えがあって生きています。」
「3月11日の震災からだいぶ時間が経ちました。でも、時間が経ったからこそ震災後のことをしっかり思い出せます。」
「震災でできた将来の夢」
「ガレキ」
「復興」
「景色ではない景色を見てあ然としました。」
もっと多くの言葉があったのですが、記録するのを怠ってしまいました。
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